広範囲な測量はドローン測量で早く、安く、正確に!
当社ではドローンでの測量を行なっています。
ドローンによる測量だと通常1週間の測量が、たったの1日で完了します。
同時に三次元点群データやオルソ画像も取得する事が出来ます。
ドローンによる測量だと通常1週間の測量が、たったの1日で完了します。
同時に三次元点群データやオルソ画像も取得する事が出来ます。
ドローン測量とは
ドローンでの測量は主に2種類あり上空から連続写真を撮影し、その写真を専用のソフトで解析し点群化する方法とドローンにレーザースキャナーを搭載し直接地表面をスキャンする事で点群化する方法があります。
2つの方法は、それぞれメリット・デメリットがあるのですが、当社では現場毎に最善の方法でドローンを使った測量をご提案させて頂きます。
ドローン写真測量では高密度クラウド、メッシュ、テクスチャー、タイルモデル、DEM、オルソモザイク等を構築生成します。
当事務所の保有ドローンについて
DJI社製 Phantom4RTK
こちらの機種は測量に特化した産業用ドローンのフラッグシップモデルで高精度のドローン写真測量のために設計されました。 既にPhantom4PROシリーズで定評のあるメカニカルシャッターを搭載したイメージングシステムに加え、リアルタイムRTKをサポートし撮影した写真全てに正確な位置データを記録します。送信機に内蔵された新設計のアプリケーションは従来の複雑な操作を低減しサードパーティのプロフェッショナルモデリングソフトウェアとの組み合わせも極めてシームレスに行えます。
Phantom4PROと見た目は殆ど変わりませんが、中身は全くの別物と言っていいほど高性能なモデルです。
見た目のPhantom4PROとの違いは本体の上部に丸いプリンのような通信モジュールを搭載しているところで区別できます。
DJI社製 D-RTK2 Mobile Station
こちらはPhantom4RTKとセットで使用するGNSS基地局です。 主要なGNSS(全球測位衛星システム)に対応するDJI 高精度GNSS レシーバーのアップグレード版です。cmレベルの測位データを生成するリアルタイム微分補正を可能にし、相対精度が向上します。
単体においても高精度のVRS測位が可能となりました。
DJI社製 Phantom4PRO
こちらの機種は測量に特化したPhantom4RTKが発売されていなかった頃に当事務所で導入したドローンで一般型のドローンですが、メカニカルシャッターを搭載し、当時の一般型ドローンを測量に利用するには最適なドローンでした。 Phantom4RTKが発売されてからは、もっぱらPhantom4RTKばかり使っているので、あまり出番はなくなりました。ドローン写真測量で出来る事
ドローンによる写真測量では、広範囲の3D点群データを取得する事が出来ます。
そのデータからオルソ画像の作成やレベル、面積、土量計算などを行う事が可能です。